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石原 卓が、50歳(知命)からの日々を綴るウェブログです。
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2016年 05月 12日
『團菊祭五月大歌舞伎』 (昼の部)歌舞伎座
2016.5.12 東京/銀座 歌舞伎座
朝活でちょこっと行ってきました。そもそも好きな役者も少ないし…、うーんと思っていたのだけれど、海老蔵の「寺子屋」を観たい一心で行ってきました。
【鵺退治】
有名な痛快活劇キャラクターもの。なんともファニーな鵺が出てきて、外国人などは大喜び。確かに面白くてわかりやすいな。他に感想はなし。
【寺子屋】
待ってました!成田屋!って事で、これが観たかった。寺子屋の子供達もかわいかっtし、何より女房役の菊之助が良いではないの。さすがの海老蔵。なーるほど、芸で魅せるのは一級品。
【十六夜清心】
んでこの清心に扮した菊之助はアカンかった。どーした?何を目指したんだろう?時蔵さんが良かったな。
【桜門五三桐】
納得の吉右衛門さん。もう独り舞台状態っっすね。素晴らしい色彩美でございました。
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makoto50ishihara
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2016-05-12 19:13
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Stage
2016年 05月 07日
『蝶々夫人』METライブビューイング
2016.5.7 東京/銀座・東劇
今季のMETライブビューイング全制覇を目論んでいるのでもちろん観た。最初はヘンてコリンな日本趣味だろーなとバカにしていたんだけれど、中盤以降の2幕目からはグググっと惹きつけられた。「マノン・レスコー」でも出ていたナポライスは、相変わらずの大女だったけれど、なんとも清楚な日本人?女性に見えて、それはそれですごい演技力だなと感心した。何よりもミンゲラの演出版になってから大人気演目となったというだけあって、文楽のような人形の使い方がすごくスパイスが効いていて、日本人としても納得の演出だった。ラストではこの悲劇を悲劇のまま終わらせるという、近松的な展開もあって、いや、よくぞ日本をよーく研究されてるなぁとも思って拍手喝采であったのです。ひとつだけ難癖を付けるとすれば、着付けの問題だけ。あれ、松竹から誰か派遣してどないかしたたった方がより良くなると思う。京都の観光客のような着付けにゲンナリとはなりました。
▼METライブビューイング公式サイト
http://www.shochiku.co.jp/met/program/1516/
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makoto50ishihara
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2016-05-07 18:38
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Cinema
2016年 05月 05日
『さざなみ』アンドリュー・ヘイ/監督
2016.5.5 東京/銀座シネスイッチ
本年度のアカデミー/主演女優賞を獲ったレジェンド大女優、シャーロット・ランプリングの意欲作。男性にとってはなんともいえない作品だった。なんでしょうねぇ。深い演技ってそういう事なんすかねぇ?吉永小百合を山田洋次が撮った『母と暮らせば』なんかは、もっとテーマがカラッとしていた。小説を書く人間が良く思い悩む事のひとつが、私小説的な個人の心象風景を、いったいどれほどの人間が金を払ってまで読みたいのか?という事に似ていて、それ開陳しちゃうわけ?もーやめてよぉ。1800円も払ったんだしさぁ…という暗鬱たる気分になった。確かにシャーロットの演技は素晴らしく、飽きさせない構成、過度な演出を控えた演出、そして名曲の数々と、どーしても、「吉永さん、賞を獲りにかかりましょーよ」的な映画に見えて仕方なかった。エンタテインメントとして僕は好きじゃないな。”玄人好みの暗ぁ〜い映画でした”といえば元も子もないかしらね? (★☆☆☆☆)
▼宣伝ムービー
▼オフィシャルサイト
http://sazanami.ayapro.ne.jp/
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makoto50ishihara
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2016-05-05 18:11
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Cinema
2016年 04月 22日
『ザ・クロマニヨンズTOUR JUNGLE9』クロマニヨンズ
2016.4.22 大阪/フェスティバルホール
北野武が一番羨ましい男として甲本ヒロトの名を挙げているテレビを観たことがある。確かに羨ましい。ヒロトもマーシーも、もう何も言えないくらいに純粋なのである。今回は2015年にリリースした9枚目のためのツアー。全国細かく回って、ニューアルバムを全曲演奏するという、もはや演歌歌手の如きひたむきさはBLUE HARTSから何も変わらない。知らない曲もあったけど、久しぶりの自腹ロックコンサートでもあり、大いに興奮し堪能した。しかもフェスの音響はほんまにロックも考えられてるなぁ…という一体感。同年代としてどんどん、まだまだ頑張って欲しいのである。そして脚は太ったらみっともないなぁ…と全然別のことを考えたのであった。
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makoto50ishihara
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2016-04-22 17:57
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Stage
2016年 04月 19日
『吉坊ノ会』桂 吉坊
2016.4.19 近鉄アート館
贔屓の落語家さん。恒例の独演会を東京公演に引き続き大阪でも目撃。「三枚起請」は北新地や銀座を回遊する自分としては耳の痛いテーマ。でも300年もの間、人間は同じことを繰り返しているんだなぁと楽しくなった。ゲストは春野恵子さん。いつもながらの迫力の浪曲は聴き入ってしまう。そして「本能寺」は初めて聴いた。ご本人は「演じてる方が楽しんでおります〜」などと枕で言われていたけれど、そんな事はないと思う。あれはリズムを崩したら最悪な事態を招くであろう難しい演目だと思った。とにかく客の温度に合わせて細かく演技を調整する吉坊さん、器用な人やなぁ〜と感心しきりでございました。次回も楽しみです。やっぱり東阪とも行きたいです。
▼桂吉坊オフィシャルサイト
http://www.kichibo.net
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makoto50ishihara
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2016-04-19 22:24
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