2016.1.24 地下一階ファントマでお世話になった盛井雅司さんによるユニット「THE EDGE R.18」をやっと観ることが出来ました。セーラー服と機関銃をモチーフにした時制を超えたファンタジーサスペンス。こういう脚本はどうやって書くのだろう…ってくらい緻密に破綻なく、かつ観客もしっかりついていける内容でびっくりした。途中、映像との絡みなどもあって2時間があっという間でした。j子役の子がどこかの事務所所属かと思ったら、一般の子供らしく、これにも2度びっくり。ファントマ時代には綿密に美術を手掛けてられた盛井さんだけあって、隅々にまで配慮の行き渡った演出が素晴らしかったです。
▼THE EDGE R.18サイト
https://sites.google.com/site/theedgejapan/