2014.11.6 Indipendent Theatre 2nd.
伊藤えん魔が、新しいコンセプトで選び抜いた若手精鋭によるユニット、ジョーカーハウス。
東京公演の評判がすこぶる良かったのだけれど、若手よねぇ…的に目撃しに日本橋。
凄い!凄過ぎた。若手だけで構成された舞台なのに、何と腰の位置の安定した、重心の低い舞台なんだろう。
脚本は流石の永遠の"えん魔節"炸裂のハードボイルド。堪らなく笑えて泣けた。
メインキャストの本気は、周囲のエキストラの真剣さとうまく同期していて心地よかった。
この人らが、ここまでの演技になるまでは、きっと伊藤えん魔に叱責されまくりだったろうと容易に想像出来る。
とにかくあっぱれ!伊藤えん魔に完敗の夜(…って勝ち負けじゃないけど…( ^ω^ )
やっぱ伊藤えん魔の舞台が好きなんだなぁ…と思ったのであります。